受給者証について
受給者証ってなに?
サービスを受けるための許可証です
障害者手帳とは別に必要となるものです。
障がい福祉サービスを利用する場合、市役所や区役所へ申請して、
サービスを受けるための許可をもらって利用することになります。
その許可が下りていることを示す証明書と思っていただければ分かりやすいです。
複数のサービスの許可がまとめて書かれているなどわかりにくい部分が多いと思いますので
どこに何が書かれているかについて不安なときは相談してください。
障害者手帳がないともらえない?
障害者手帳がない方でも医師の診断や定期的な通院があれば、利用可能な場合も多くあります。
相談支援事業所さまにてご相談ください。
気をつけないといけないこと
「許可証」ですので「許可の期限」があります。
更新の時期になると、役所から案内がくると思いますが、
更新の手続きをする必要があります。
更新の手続きをする必要があります。
電車の定期券などと同じように、期限が切れてしまったら、サービスを使うことができなくなります。
受給者証をもらうには
相談支援事業所さんと一緒に作ったり、
自分で調べて作ったりした計画書を
市役所・区役所へ提出することでもらえます。
毎年、同じような計画書を提出することで、引き続きサービスを利用するための許可をもらいます。